【2025年の人気アイテム】 【吊り糸角八つ組／147cm】手組み組紐

『吊り糸角八つ組（つりいとかくやつぐみ）』

角八つ組という、８個の重り玉を使用して四角い紐を制作する組み方があります。
その組み方をそのままに、糸の量を多いもの、少ないものと差をつける事でこのような凸凹とした紐が作られます。
触ってみると少し角ばっていることに気付かれるかと思います。

赤紫、黄、青緑、薄ピンクとカラフルながらメインの生成り色がカバーをして大人可愛いに仕上がりました。
特に房は見える色によって印象が変わります。

▽羽織紐はこちらから


※画像は再出品する都度、新たに販売中の帯締めで撮影し直したものを掲載しています。
※他サイトと並行して販売しておりますのでご注文が重なった場合キャンセル、またはご相談の上、制作時間(1～2週間)をいただきたいと思います。ご了承ください。


■サイズ
全長：約147cm（房は含まず）
幅：0.6－0.7cm
房：約4.5cm

■素材
正絹（シルク100％)

■色／その他
生成り、納戸、紅紫、黄金、桜色
なるべく近い色の写真を載せておりますが、光の加減・反射・お使いの端末などにより多少の差異があります。
手組みゆえ、柄の不揃い、ゆがみなどがございます。

□付属品
房カバー

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＜発送＞
土日祝日を除いて３日以内に対応させて頂いております。
・クリックポスト（ポスト投函）
・定型外郵便（書留）（対面受け渡し）
・宅配便コンパクト（日付・時間指定出来ます）
※定型外郵便（書留）、宅配便コンパクト以外は補償がありません。

＜オーダーメイド>
・掲載の組紐を短くしたい場合
①新たに制作(1~2週間頂戴します)もしくは
②掲載の紐に新たに房を取付け直します(数日頂戴します)
※柄や組目の関係で１cm前後ズレが生じることがあります。
※房を付け直すことによって房の長さが０．５㎝ほど短くなります。ご了承下さい。

その他組紐の長さ、細さ、羽織紐など出来る限りご要望にお応えします。
簡易的な流れをプロフィール欄の下部へ記載しておりますのでご一読下さい。
※基本的に一点ものは制作しておりません。


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▼組紐
３本（束）以上の糸をすでに組みあがっている方向とは逆の方向へ斜めに交差して作るテキスタイルの一種。その歴史は古く、縄文時代の一部の土器に痕跡が見られます。
糸を括り付ける重り玉の数は4玉から組台によっては60玉以上使用し、組み方も形も丸・平・角と多種多様。
現在ではデザイン・伸縮性の良さを生かし帯締め、羽織紐、刀の下緒などで知られる伝統工芸技術です。


『作品のサイズや素材の特性、プロフィールの注意事項などをご確認』いただいた上でご注文くださいますようお願い申し上げます。
ご不明な点がありましたら、ご購入前に遠慮なくお問い合わせください。